2017.11.23

先憂後楽

みなさん、こんにちは。
日本人の個人投資家って逆張りがしみついているみたいです。逆張りというのは今騰がっているのはいずれ下がるのでこういうのは買わないで今下がって底をはっているようなものを買うというイメージです。

株価がじゃんじゃん騰がっている時は

そんなに騰がるなんておかしい

ということで手持ちを売ったり空売りをかけたりします。

逆に海外の投資家は順張りが多く逆張りの逆で強いトレンドのものを徹底的に追っかけるというものです。

11月に入ってからも空売りが多く一番空売り比率が低くて38%、ほぼ半分は40%を超えています。

株式投資のベテランは空売り比率が40%というのは異様に高いそうです。

11月は9日-15日はかなり下がりましたが16日以降は20日を除いて続伸です。

これはもう下がるだろうということで空売りした投資家が売っても売っても下がりません。

空売りした人が一番嫌なことは株価が騰がることなので今日はリラックスできない連休になっているでしょう。

では誰が空売りしているのかというと個人です。
毎週発表される投資主体別売買状況という資料があり9月15日の週から11月10日の週までずっと大きく売り越しています。これらは想像ですが日本の個人投資家です。

日本は今苦労しているが後で楽になるという発想がありこの発想というかDNAのために逆張りが好きな投資家が多いのではないかと思っています。

最近は大手のヘッジファンドはコンピュータを駆使したプログラム売買という手法ととっています。

人間が判断するとこれだけ騰がったら後は下がるかも・・・という気持ちが湧いてきますがプログラム売買はあるシグナルが発生し続けている限りそれを続けますからもう騰がってきたからということで下がるかも・・・という発想はありません。買いのシグナルが発生している限り永遠に買い続けるので一方通行になりやすいです。

個人的には逆張りは止めたほうがいいと思うんですけどね~

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2017.11.12

DQMSL あのー(^_^;)

みなさん、こんにちは。私がハマっているスマホゲームのドラゴンクエストモンスターズスーパーライトで竜神王のクエストを毎週深紅の巨竜から聖なる巨竜までコンプリートに討伐していますがくじ運が悪く聖なる巨竜がでないのでなかなか2体目の永遠の巨竜ができません。

ちなみに2体目というのは☆4の2体目という意味です<それ自慢か(笑)

このゲームでみんなで冒険(みんぼうといいます)というのがありプレイヤーがそれぞれ一体ずつモンスターを出して協力して討伐するというものです。

この竜神王のクエストは黄金の巨竜から急に難易度があがります。

私はこれに勝利したときの報酬の福引き券欲しさに参加していますが私以外の参加者は討伐する技術を持っていない人が多く信じられない行動にでます。これでは黄金は倒せません。黄金は必要なメンツは決まっていてそこで場違いなモンスターを出されても奇跡がおきても黄金には勝てません。黄金と黒鉄を残しているのですがこれは多分無理っぽいです。

みんぼうに参加する人はもっと勉強してから参加してください(笑)

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2017.11.05

2つのシナリオ

みなさん、こんにちは
どんなに偉そうなことをいっても未来のことは想像は出来ますがズバリ当てることはできません。
特に株式投資はどんな理屈をいっても騰がるか下がるかだけです。

騰げにベットした人は騰げるとハッピーだし下げにベットした人は下げたらハッピーです。

ところが必ず自分の思うとおりになりません。

このところ日経平均は爆騰げの連続ではありませんがジリジリと何日も騰がり続けています。

そろそろ一服するだろう

というのは誰も思いますがこの後暴落がくるとかいう人もいるみたいです。

人間には残念ながら未来を当てる能力はないのですが、それでも良いパターンと悪いパターンという二つのシナリオを常に頭の中に入れておかなければなりません。

良いシナリオはアメリカの10年国債の利回りが順調に上昇しつづけ円安になり日本の株価が史上最高値からの下洛の半値戻しを達成することができ年末までじり高が続く・・・です。

この根拠は外国の投資家はまだ日本株に投資している割合が低いのこれから買ってくるだろうということです。

もう一つは空売りした日本人投資家が多くこれらが手仕舞いをしない限り相場は下がらないというものです。

これらは個人的にはそう無茶苦茶な話ではないと思います。

悪いシナリオはヘッジファンドの利益確定がまだ出ていないのでこれからアメリカの悪材料を切っ掛けに利益確定売りがでてくる。

トランプの外遊後に北朝鮮の地政学リスクが炸裂する

です。

前者はそれなりのシグナルがあるので何となく分かるような気がします。ドル高、10年国債の利回り低下がそのシグナルの異変でしょう。

地政学リスクは開戦の時は相場が下がりますが開戦後は相場が安定するそうです。

少なくとも今のような時に弱きをいうなんてバカだということではありませんが弱気でもそれなりの論拠が大切でこれを市場関係者がいう場合はその論拠によってはその人の見識が試されます。

騰がる話は誰でも出来ますからね。

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2017.11.03

毒吐く独白シリーズ 鬼人

みなさん、こんにちは
仕事で半蔵門に行く時には朝の少しの時間ですがメールチェックしたり経済ニュースチェックしたりするためのベローチェに行きます。ここはほぼ座ることができるのですが時々ビジネス街に場違いと思われるおばさんがいるときがあります。(別に場違いでも排除される必要はないのですが)

経済ニュースは単に新聞読んでというよりはグローバルマネーの循環について自分なりのイメージがあるのでそれがイメージ通りなのか異変が起こっているのかの確認が一番の目的です。(雑談のネタにするためではありません)

困るのこういう無敵のおばさんが不必要にテーブルを2つ占領することですね。

ベローチェはテーブルはそれぞれ独立していて二人で1つになっています。

ある日私が座ろうと思って席を確保しようとするとテーブルを2つ占領している一人のおばさんが

後で来ます。

というので引き下がりました。

ふとみると・・・・後で来たのは一人で二人でテーブルを2つ占領していました。

カエルの面になんとかで(カエルさんごめんなさい)こんなの相手にしても朝の貴重な時間が削られるだけなので目的を達するとクライアントに向かいました。

肌感覚ですがこのお店は一人ないしは二人でテーブルを2つ占領するジジイやババアが多く、ジジイは一人で2つ占領しています。

その分の料金を払うのであれば問題ないと思うのですがそうでないみたいっす。

少ない人数でテーブルを多く占領することは構いませんがその分の料金はキッチリと払って欲しいですね。

以上ベローチェに代わってお知らせしました(^_^;)

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2017.10.29

実は大したことありません

みなさん、こんにちは。
先週の金曜日は東京市場は上伸して日経平均は22,000円を超えました。また16連騰があったのでジリジリと日経平均が騰がりました。では私はこの騰げ相場でよほど利益を挙げたのかというとそんなことはなく大したことはありません。

おそらく投資家のなかで日経平均の上昇ほど利益を挙げた人ってそれほどいないのではないかと思います。

日経平均は採用銘柄225種類の結果であり、いくら日経平均が騰がっても、225種類以外の銘柄を持っている人は基本的にその銘柄の動きは日経平均とは関係ありません。たとえば先週の金曜日を例にとると

ファナック
ファーストリテーリング
ソフトバンクグループ
アドバンテスト
東京エレクトロン
アステラス製薬

くらいが高くこれ以外の銘柄をもっていても日経平均上昇ほどの利益が得られないことになります。

先週金曜日はこれらの銘柄を死ぬほど持っている人は笑いがとまらなかったと思いますがそうでない人は株は高いという雰囲気に振り回されないほうがいいでしょう。

まして
エプソン
SUBARU
富士通

なんか持っていたら目もあてられません。

ということで日経平均が順調に騰がっていても投資家全てが利益がでているわけではないし、私のようなへたっぴは大したことはありません。


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2017.10.28

冷静に考えると

みなさん、こんにちは。
昨日の日経平均はかなり上昇して日経平均は終値で22,000を超えました。市場関係者(ひらたくいえば株屋)の一つの目標は23,000円というのがあるようです。これは1998年の史上最高値38,957円を頂点にその後下落が続き現在は戻りの過程にあこの下落幅の半値戻しが23,000円です。株の世界では半値戻しは全値戻しということわざがあるので東京オリンピックまでにこの史上最高値を抜いて日経平均4万円、5万円の世界に突入して欲しいという強い願望があります。

経済ニュースなどで株屋がゲストで出演して強きを語るようになったら私たちは身構えたほうがいいです。

では今の日経平均22,000円超えは高くて早晩暴落するのでしょうか。

今のことろ暴落する兆候はありません。

今の東京市場は外人が買ってこなければ騰がらないのですが裁定買残は2兆7000億円だといわれています。
過去において3兆5千億円が上限のようでこの水準になったら危険のようです。まだ積み上げ余地があるのでこの部分からは問題はないと思われます。

現在は投資家は空売りが多くまだ決済されていない空売りがかなりあります。

日経平均2倍レバレッジは売り残が310万株に対して買残が240万株です、売り残は空売りしているもので将来必ず買い戻して決済するものになり、買残はお金を借りて買っているもので将来売って決済するものです。

空売りは将来の買いですから株価上昇圧力になり買残は将来の売りなので株価下落圧力になりこの点から将来株価上昇圧力が圧倒的に多いということになります。

トヨタは売り残は250万株で買残は176万株なのでこれも売り残が多いです。トヨタのような超大型株でこういうのは珍しいです。

この空売りした人が丸焼けにならないうちは相場は下がらないでしょう。

また外人は日系平均のチャートはアメリカ人であればドル建てで見ています。ドル建てだとITバブルの時の高値に迫ってきています。ファンドマネージャーは説明責任が有りいま日本株を買わないとなぜ買わないのかと責められるっことになります。裁定買残がまだ余力があるので買ってくるというか買わざるを得ないと思っています。

ということで明日のことは誰もわりませんが今のところ暴落の兆候はありません。

というっことで私なりの結論は日系平均は堅調であるが史上最高値を更新するかどうかは分からない(相場は幸せのなかで消えていく)

現状では暴落の兆候がない

空売りした人が阿鼻叫喚になって手仕舞いするまでは下げない

外人はまだ日本株を買わざるを得ない

ということです。

もっとも

ダウ輸送株指数
ジャングボンドETF
米国10年国債利回り
米国2年国債利回り

の定点観測は怠らないようにしましょう。

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2017.10.24

1570の信用の状況

みなさん、こんにちは
昔はダウという株を買うと騰がるのでダウ買いたいけどそんなものはないという話がありましたが、今はダウを買うことができます。

1570というのは株式の証券コードで日経レバレッジ上場投信のことを指します。

これはたとえば日経ダウが1%騰がったとするとその倍変動します。この例だと2%上昇します。これは騰がっている時はいいのですが下がると倍下がります。

仕組みはわかりませんが実際は2倍ではなく1.8倍くらいだそうです。

この1570の信用で買う人もいれば信用で空売りする人もいます。

直近の(といっても今この瞬間ではないですが)

買残は約250万株
売残は約304万株

です、買残は1570が騰がるとうれしい人で、売残は下がるとうれしい人です。

これをみると東京は下がるということにベットした人が多いです。

買残を手仕舞いするにはもっているこの残高を売ることになり売残はこの残高を買い戻すことになります。現状は売残の人の方が窮地に立たされています。このまま日経ダウが上昇すると売残の人は損失が膨らむことになり耐えきれなくなった時に買い戻して精算することになりますがこの買い戻しは買いなので1570を上昇させ自分たちの手仕舞いでさらに傷を深くするということになります。この売残が高水準を保っているかぎり日経平均はなかなか下がらないかもしれません。

という見方もあります。

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2017.10.21

キャッチボールの様子

みなさん、こんにちは。
リスクを取ってもいいというマネーが潤沢にあり何に投資しようかと考えると

株、債券、商品(金とか非鉄)、土地、為替

色々あります。

通常はこれらに全部投資してポジションでパンパンということはなく最初は分散投資をします。

その後その中で一番パフォーマンスがいいものに投資資金はシフトしていきます。

例えば株に100 国債に100  投資していたとします。

株が上昇すると考え最低5%は利益とれるだろうと目算があるとせいぜい2%の利回りしかない国債に投資している意味がありません。

そこで国債を売って資金を回収して株に投資するという行動をとります。また金も利息は生まないので金に投資している資金を引き揚げて株に投資します。

株は買い
国債は売り
金は売り

ということになります。

株は買い
国債は買い
金も買い

ということはあまりありません。

為替は今だと日本の金利が一番安いので日本でお金を借りてアメリカで投資するというパターンが有力だと
思います、これは借りた円を売ってドルを買うのでドル高(円安)になります。或いは円を売ってヨーロッパに投資しようとするとユーロ高(円安)ということになります。

今の状態だと円安だと投資マネーが拡大しているという現象を観察できますしこれが円高が続くということは上記の逆の現象になり、投資そのものは撤退するということになります。

国債を売るということは国債の金利は変わらないですが国債の価格は下がるので利回りは上昇するということになります。

ということで株主投資で好ましい現象というのは

円安
国債の利回りが高い

ということになります。また日本市場とニューヨーク市場は関係ないように思えますが投資している大手の投資銀行はグローバルなのでニューヨーク市場で起こっていることは大変参考になるので前日のニューヨークの結果に個人的にはかなり関心があります。

ニュースでよく取り上げるニューヨークダウというのは幅広い業種の30社の平均なのであまり参考にならないと考えています

個人的に重視しているのはダウ輸送株指数です。これはたったの20社の平均ですが運輸業、物流業に属する会社の指数になるのでこれが高いというのは景気が良いという現象を表すことになります。一つの指標ですがこれが下がり50日平均を割り込んで下放れするようであれば投資は終わりで総撤退になります。(私の場合ですが)

またアメリカでもっとも危険で信用力が低い債券で構成されているジャングボンドETFというのがあります。ここに投資されている資金がもっともリスクに臆病でこれが下がり続けるということはマネーはリスクを感じているので投資は危険であるという現象になります。

普通の人は特殊な情報を持つことはないですし持った場合は場合によってはインサイダーになってしまうので公表されている数値をシグナルにして判断する必要があります。

昨日のニューヨークはダウ輸送株指数は85ドル高の9972ドル、米国10年債利回りは0.06%高の2.38%
ドル円は0.96円円安の113.5円  ユーロ円は0.31円安の133.71円 ジャングボンド債ETFは0.09%上昇の88.69でした。

死角がありません。

この現象から横やりが入るとすれば明日の選挙結果で自民が負けるとか北朝鮮リスク、カタルーニャ地方の独立問題の深刻化、投資ファンドの本格的な利益確定だと思いますがシグナル面ではマネーはリスクに怯えていないようです。

これらの指標が逆の動きをしたとき

円高

国債の利回りの下落

ダウ輸送株指数下落

ジャングボンド債ETFの下落

ということになると呑気の投資なんてやっていると財産失います。

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2017.10.18

バカの種類

みなさん、こんにちは
世の中には賢い人とバカな人がいますが、私見ですが賢い人というのは頭がいいのはもちろんですが自分が進んでいる方向を自分の頭の中にある情報をもとに分析判断して自分の方向性を評価する人だと思います。ただし自分の頭の中にある情報は

まだ不足している可能性がある
もっと奥深いものがあるかもしれない

と疑義を持ちながら行動判断します。

バカな人は色々な人がいますが一番始末が悪いのは頭がいいバカです。

プロセスは上記の賢い人と変わらないのですが自分の頭にある情報で自分の意識の中に

私は十分質のよい情報が頭にある

と認識していますし頭はいいので自分の中で頭がいいという自信があります。

これでバカだと始末が悪いですし自分が直面している状況が自分の頭の中では処理しきれないことであるはずなのにそれがわからない場合がイタイです。ゲームに例えるとスライム相手に楽勝で満足していてもさらなるものが出てきます。

自分で自分のことを頭がいいという自覚がある人は頭がいいバカになっていないかどうか確認したほうがいいかもしれませんね~

え・・・・お前はどうかって・・・

私はそれほど頭がいいわけではないのでおっかなびっくり判断行動しています。(^_^;)

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2017.10.15

神戸製鋼の阿鼻叫喚

みなさん、こんにちは
先日神戸製鋼の不正の問題が世の中を震撼させました。東芝の損失隠しとは全くちがって企業の基礎になる製品データを改ざんしていたということです。

データー改ざんはアルミ、銅製品から鉄鋼製品にも及んでおり、統計を取ったわけではないですが神戸製鋼の製品を材料として使っていないものを捜すのが大変だというくらい日本だけではなく各国の産業に浸透しています。会社によれば供給先は500社くらいだそうです。

ただし神戸製鋼から供給されたものを製品として更に川下の会社に売っていたという産業の連鎖を考えると500社どこではないでしょう。

また詳細は不明ですが神戸製鋼の子会社もデータ改ざんをやっていたのかどうかわかりませんが開示情報によれば子会社もやっていたそうです。

こういう大きな会社は売上が5%減っただけで経営的に窮地に追い込まれることがありこれに過去に販売したもの賠償が加わり、この不祥事で株価が下落して損をだした株主も損失補填の訴訟を起こすでしょう。

神戸製鋼所に自己資本は7300億円程度なのでこの損失が1兆円クラスになると間違いなく存亡の危機に陥ることになり

まあ大丈夫だろう・・・

では済みません。

また現在は第二四半期決算集計中だと思いますが、上記の損失を見積り決算に反映させなければなりません。

決算をもう一度見直して集計しなければならないことになり、判断にも影響してきます。特に繰延税金資産の回収可能性は再検討しなければならないでしょう。

信頼を失った今では再出発が難しいでしょうね。


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